兎波走り

死にたくない

握力5kg日記 土佐文旦と様々な延長線の話

 

前回のパンツの話は無理をしていたので消した

 

◆握力を測ったところ5kgだった

 

◆土佐文旦が1200円で売っていたのでウキウキで買ったら2年前のタイでも同じようなことをしていた(※3/8追記:晩白柚だった) 

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◆ここのところ30回くらい全身が水になって落ちたりしていた

 

◆好きになった人(これは性別の関わらない好き)のことを全部知りたいけど自分がその人の前に絶対出たくないと思った経験があり、これはストーカーに当てはまるのか今考えてもわからない。今まで延長していくと任意の犯罪になる性質を持っていそうだと思う人たち/何かしらのスペクトラムの端にいそうだと思う人たちを見たことがある気もするが、ストーカータイプの人は知らないかもしれない。ただ「と思う」はどこまでいっても「と思う」なので、自分の人間に対する洞察が低いか、世界に対する洞察が全て間違っているか、あるいは他の想像もつかない蝶の奇跡のようなことがあるみたいな可能性が常にかつ無限にあって、そしてこれはストーカー云々に関わらず他の全てでもそうなので世界を諦めたり諦めなかったりを毎日高速で繰り返すには十分な量になっている。

 

◆顔が変わるかもしれず、人並みに自分の顔に気持ちを寄せていたようでまだ顔について認識が固まっていない

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◆占いという名前のガチャを引くのにも飽きてきたのだけど、人の「祈り」みたいな意識についてはどこかしら興味があって、建築学科では風水はどう扱われているのかとても気になっている。基本的にタロットと易以外は一度知ったら気にしすぎそうで逆に知りたくないので、風水についてもトイレは鬼門にない方がよいらしい程度しか知らないけれど、西洋生まれの建築理論は風水とどう折り合っているんだろう。香港の金色のビルまた見たいな

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◆最近扱っているミドル〜ハイレンジ帯のリテール接客業の資料ではそこまで下品な表現ではなく「お客様のパーソナリティに寄り添った質問をしましょう(ご趣味、週末の過ごし方など)」「心からお客様に興味を持って」みたいな語句が続いていて、それは跪いて紙袋を持たせてくれるSAさんでありホストであり高齢者が「話を聞いてくれたから」で高い契約を結ぶ/詐欺に遭うの延長だなと思う。化粧品を買うにも顧客カルテに登録され、「今日はお仕事帰りですか」から会話が始まり明らかに何かが上手くいっていなさそうな人が「いつもありがとうございます」で10万以上のお会計を済ませて店員さんとタメ口で話しているのを横目に化粧水を買う、みたいなシーン、そしてそのバリエーションで説明できる表象に差はあれど結局は大小様々な孤独ビジネス、の側面を意識するたびに翻って自分の孤独の有無を確認しようと思うけれど上手く測定できなくて、むしろ孤独がなぜ標準装備で行動のトリガーとなっているのかも不思議で煙に巻かれ、毎日何かを読んでいないとどうしようもなくなっており、もうワンピースも大奥も嘘喰いも新宿スワンもヘルクもシャンフロもハチワンもコーポアコーポも鬱病漫画家も道化師輝とその参照元達もレベルEも幽白も蟻編もボルトもかげきしょうじょもチ。もブルーピリオドも不滅のあなたへもニュクスの角灯もシガテラもドロヘドロも大ダークもシドニアも明日カノも来世ではちゃんとしますもタテの国もタコピーも東京喰種もヒルもイノサンも龍食べるやつもテラフォーマーズも呪術廻戦も鬼滅も王様の仕立て屋もマギも素晴らしい世界もラジエーションハウスもなろうも転生もカイジスピンオフもエッチなやつもエッチじゃないやつも綺麗な話も汚い話もネットミームも誰かの日記もあらかた読んでしまった。

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◆上記とは別に、好きになった人(これは性別の関わらない好き)のプライベートについて一切知りたくないと思うことも同じくらい発生している。LINEのアイコンも歳も出身地も一切知りたくない。その延長線で言えば、読んでいる漫画も絶対に知りたくない。

 

◆自分が世界を見るように世界は自分を見るだろうと思う。

 

 

 

◆というわけで何も言わなければ嫌われる可能性はないわけで、心から恐ろしくはありますが、なんだかもう30回くらい水になってしまったしハローハロー聞こえますか、という話

 

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