兎波走り

死にたくない

握力5kg日記 考えの筋力

「えー大変じゃないですか、日々が仕事で真っ赤に染まっていっちゃってる〜笑」っていつもので言ったら自分は水色だと思ったけどね、って言われて、言いながら青かなービジネスってやっぱり青のイメージなのかなまあいいかって思ってたからこめかみから首がスッてなって、この人この精度でずっときてたんだって、自分はいつも3個前くらいで指離してヘラヘラして本当はできるんですけどねって顔してこの人みたいにきちんとすることなんか本当は怖くて一度もない

 

ずっとパターン認識こんなもんだろで会話してきたけど2021年くらいからおかしくなりはじめて、じゃあもう砂になっちゃえば楽だろうって思って全員に不義理したのに今更

 

ギリギリまで行ってだめだったら怖いってか終わりじゃん、それまじのバツなのに何でいけるんですかって思う、すごい人の近くにいるとそこだけ見えるけど見えるだけで、いつも怖くて先に手放し続けてたら掴めすらできなくなってくるとはね

 

そういう甘さ ハンカチの置き場所を決めていないとか本が上下逆さに突っ込んであるとかずっと何か入ったままの旅行カバンとか、一つ一つきちんとしていない積み重ねに殺されてる、は被害者ぶっていて、自分できっちり殺しているのがより近くて怠惰がそれも感じなくしてる

 

本当のことやったら無能だってばれちゃうから怖くて、またそっちに行かないといけないんですか自分もう降りたんです幸せになるんですって思うと同時に、今手元には砂しかない

 

ナウオアネバーみたいな二元論はわかりやすくてありがたいんだけど、筋力はそうじゃなくて積み重ねらしい、ひどい話