兎波走り

死にたくない

今日すべきことはパッキングではなく顔殴ってほしい人に顔殴ってもらいに行くことだったんじゃない?

 


明後日、未来永劫自分の顔が失われることに誰とも関わらないことで対応しようと思っていたがアテが外れて、何にも興味がないまま毎日周りに押しピンが落ちてく中でぼーっと立ってるだけ

 

 

 

まあまあイライラしてる

 


大部分はオーガニック的「本物」「本質」の極端な思想なのかもしれないが実際顔の形変わっていつかああこの人が見てるのは本当の顔じゃないと思うのかもしれないと思っただけで行き場がないオレンジが鎖骨の下くらいでぐるんと回る感じする

 


前の顔が嫌いだから整形するのはわかるし化粧の延長として捉えているけど今の顔に対してそこまで何も思ってないのでここまで面倒なことになってる

 


顔ってその人が出ると思ってる

口の開き方からほんの一瞬の瞬きの癖、そういうことから結構な情報があって、そこでかなりその人を知ってる気する

なんかその人が思ってるかっこいいこと、その人が目指してる人物像が言うだろうこと言った後口がチックみたいに素早い笑い作る癖あった人いて、会った後すこし移った

 


そういうこと、そういう本当に小さな言葉にできすらしないが確実に認知に意識にかかる本当に薄い膜を自分は思ったより大事にしていて、それが面倒なことになってる

 


全身麻酔だし一応万が一でパスワードとか纏めるかと思ったけどまだやってなくて、多分親はわからないから弟にDiscordで〜さんに〜と伝えてってメモしとくことになるけどそんな畏まって伝える文章考えつかないくらい大事な関係がたくさんある

 

 

 

人が目の前にいたんじゃわかんなくて、触っても暖かい肉の柱で足りなくて、顔殴ってもらったらやっとその人の意識こっちに向いてるってわかる気する

傷に響くからもうできなくなるのかな

 


元のお顔に戻るだけだよってお母さんが優しかったのにぶっきらぼうな返事した

 


病院おばけ出る話たくさん読んで今まで怖かったけど全然どうでもいい

 

感情ないのにたまに揺さぶられんの一番へん

 


大事なもの作るのはこれだから困る

 

 

 

 

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いいなって思いながら撮った写真だけがいい、あとは意味ない 形やってるだけ

2年前と同じ10月に海行ってたの気づかなかった

だから何ってことないけど 全てにおいて補助線を引きすぎてる