兎波走り

死にたくない

握力5kg日記 走ったことない人の走り方

 

 


走ってきた

 

よくわからないままなんとなくぽてぽてくらいの速さ、ゼルダの伝説のポストマンくらいの速さで走り出してみたがなんの満足感も得られない。死ねと思いながら走ったところすぐ体が動かなくなり結局急に100mダッシュをした人になった。肺のきちんと気管の広がりの図っぽい部分がギシギシしていて使ってなかったんだなーと思った。落ち着いたら歩いているのは全く楽しくないのでまた走って、でも全然続かなくてを40分くらい繰り返して100mダッシュを何本かした人になって家に帰ってきた。

 


なんか今調べたらダッシュ無酸素運動らしい、は?

 


ダッシュは楽しいから好きだと思う。ダッシュという単語は子供っぽいと思う。「ダッ」と「シュ」は流石に変

 


汗がひくまで放っておいた方がいいのかすぐ流した方がいいのかわからない。室温も冷たい方がいいのかぬるめがいいのか分からず、こっちはかろうじてあまり急に冷やさない方がいい気がしたので上半身裸でキッチンに座ってタンパク質と思われる鰹のお刺身を食べた。多分けっこう合ってると思う。

 

クーパー靭帯が切れないようにという割にはそこまで支えられている実感がないし暑い。おへそを出して走っていいのは広告の中と港区だけだろうか?ぴたぴたのタイツも洗濯がめんどくさい←「洗濯がめんどくさい」が嘘。後天的に身につけた全自動会話機能がこういうところで意識に先立って邪魔してくるの本当に腹立つと同時にそれに任せっきりにして泥に沈もうと一度はしたので自分に責任がある この機能殺したい

 


適当に調べたワークアウトのプレイリストでBPMの高い曲を聞けば簡単にやる気が出るので自分は便利な作りをしている。


It’s ok not to be okみたいなことかわいく歌うやり口ってちょうど大喜利でちょっとわかってきた奴が小手先でやって満足してるのと同じな気がする 勘違いする人が増えるだけだからなくなってほしい

 

 

 

 


何にもない街で何にもない人間に育って心臓いじめているだけだけど多分また走ると思う。

 

 

 

 

 


昼過ぎに庭にもずくのジップロック投げて解凍してたの今思い出した

 

 

 

 

衝動とお金交換できたらいい

 

 

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ゲルハルトヒリターよかった