タイのバンコクに4日ほど行ってきて色々と感想など下書きしていたけれど、いまはポメロの話しかできそうにない
2月は非常にローな月で、何を見ても何も感じなかった。かろうじてバンコクで食べたポメロは変わらず美しかった。
はっさくの角(かど)が美しくてかなり好きということをずっと話したいと思っていたのだが、ポメロもかなり良かった。
ポメロはでっかくて少し味の薄いはっさくのような文旦のようなもの (今調べるとポメロ=晩白柚で文旦は品種改良種だった。不明を恥じるのみです)
何かをきれいに剥いたり切ったりするのが苦手ですみません、サランラップとか梱包とかも難しい
まだ薄皮で隠れているこの角が一番きれい
ああ〜〜〜〜
先端をもっときれいに撮りたい、悔しい
断面図
しずく型なのに面がたくさんあるのがわかりますか
石のようできれい
セミの羽に少し似ている気もする
なぜかたまに昆虫みたいだなとも思う時がある
硬くてさくさくしていていい
バンコクは連日31℃、空気は悪くて星は見えなくて格差が世界一のもったりした街で、花と寺院と川の街だった。
街をぶらぶらしたり人と話したりしてみたが、実感を伴って思い出せるのは今のところ、果物くらいである
ホテルで川を見たりしていた