新作チェックと言っても毎週金曜Spotifyで更新されるNew Releaseリストを聞いているだけだし昔の曲の話もするが、この3ヶ月でよかった曲の話。
◆1月 Selena, Alicia Keys, 昔のetc.
昨年から引き続きBillie Eilishの everything i wantedの気分でしめやかに幕を開けた2020年だったが、Selena GomezのアルバムにKid Cudiが参加していて大変嬉しかった。アルバムが全て良いがこの曲本当に好き
Kid CudiのDay 'n' Nite今聞くと古いけど、悪い感じのしないラッパーって珍しくないですか。
なんとなくDJとかかっこいいなあと思っていた時に聞いていた曲で、当時はまだPodcast全盛期、自分はRadio Three Sixtyという全く知らんPodcastをずっと聞いていた。今調べたらmixcloudでまだやっていて、兎アイコンの時しか聞いていなかったが懐かしすぎる。あの頃マシューバーニーみたいな写真流行ってたよな。
そういえばこういうの聴いていたからDJサークルに入ってみようと思って説明会に行ったら、先輩が急にLPかけてくれて「ドープでしょ!」と言われた。ドープがなにかはっきりわからなかったのですぐ辞めてしまった記憶がある。Selenaの最高がんばる曲聴いてそういえばKidCudiってのがいたなと思い出しつつクレジット見たらft.で入っていたのでかなり驚いた。どうやら一時は音楽から離れ気味だったようでウェルカムバックすぎる。
SelenaとKidの門出に力づけられつつ始まった1月だったがAlicia KeysのUnderdogでかなりしっかり開幕という感じになる。
「小切手を待ってるシングルマザー」「意見を言っただけで逮捕された女性」みたいに歌詞が結構リアルなところもあって自分とは比較にならないけどほんとがんばろ…
2月末までSelenaとAlicia Keysで乗り切れたと言っても過言ではない。
ちなみに年末にリリースされていたThe Plug - Party Pupilsの冒頭、
古のネットミーム 「スネイプ先生がI’m too sexyと踊る動画」 を思い出してしまってだめだったのだがいかがでしょうか。
怖いけど頑張っていこうねえ
◆2月 Low
2月はかなりローだったのでまんまの曲で幕開け。
Cash Rules Everything だけど愛はどうなのと詰められながら
笑顔貼っつけとけばいいんだろとシニカルな気分になって
Oh My Godって感じになり
もう人間なんて嫌、2人でロボットになって美しいシステムに住みましょうよお
と思ったが民族音楽かっけーと思って聴きまくっていた頃の自分*1 を思い出せて踏みとどまった。
砂漠のブルース(砂漠のブルース?)ことTinaRiwenみがちょっとあると思ったけどナイジェリアルーツの方でした。
*1 民族音楽聞いていた時の話は自分がストレートボールで勝負できない、みたいな話としてまとめられればいいなと思っている。
◆3月 おでかけ…
ちょっと元気になってきた。
Alan Walker?知らないけどいいじゃないですかと思ったら
X-game系のGoPro動画で使われてるBGMの人〜〜〜
Ludivico Einaudiというかなり乱暴にいうとイタリアの久石譲的な人が好きなのだけど、彼以外にもクラシックではないピアノ曲ってすべからく好きかもしれない(こういう何かを例えるときに「一部が木の形をしている」くらいの近似値で例えるのあまり安定した気持ちにならないけどやってしまう)
3月中旬にイヤホンをなくしてしまい音楽を聞かない生活になってしまった。コロナなどで制限だったり色々なものを目にするけど、こうやって久しぶりに聴き直すと音楽までなんだか違って聞こえるから不思議。
いやほんと、どこかに属することにずっと苦手というか反発があるんですけどね、なんなんでしょうねこれは
でもきっと好きな誰かと一緒にいれたら所属とかなんて気にしなくなるのかもね、今は一人で吸って吐いてしている
海〜
YouTubeを貼り付けているからかなり重くて申し訳ない。持ってない人には申し訳ないがSpotifyのリストをシェアすればいいだけの話だと気づいた。
ブログの筆者とプレイリストをリアルタイムでシェアできるのって気持ち悪い感じしない?自分はすると思う。人の目を気にせず、今までと同じようにリストに突っ込む作業を保てるのだろうか?いつか消していたら実験に耐えられなくなったと思ってほしい。