兎波走り

死にたくない

握力5kg日記 楽しかった時間

同じ家に暮らす家族の同僚が陽性になり、家族が陽性になり、365日在宅ワークの自分も陽性になってあまりいい気分ではないまま4日が経った。どこか「あっち側」の人たちという気がしていたのであーあという気持ちで、いくつかのトロッコ問題を解いたのち可能性総当たりをして最悪死ぬとなったときどうしたらいいかに答えが出ていないまま自室にこもっている。アタシあんなに気をつけていたのにね、は今回あまり笑えなかった

 

 

身体がだんだん硬くなっていって、岩とか木とかに近づいていくのを意識できているうちはまだ大丈夫なのかもしれないが、いずれ気にもしなくなると思う

 

 

今年中に顔も変わるのでいよいよ誰とも会わなくなるだろう、顔が変わる前に会いたい人を思い浮かべるが、像を結ぶ前になんで顔にここまでこだわるのかという疑問が立ち上ってリスト作りを邪魔される

 

 

1年だけ所属した能のサークルで初めて舞ったのは葛城という演目で、葛城というとても醜い女の山神が人前に出るのを恥ずかしがるというものだったが自分はなかなか上手く舞えず、日舞をかじっていた母に見せるとあなた自分が醜くないと思っているでしょうと言われて、そこから初めて自分は自分の外見について意識をし始めた気がする。そのサークルには残念ながら警戒心と若干の特殊な自意識を持った先輩が複数おり、学外から参加した自分はその大学の異性と付き合いたいからでは、ということを遠回しに言われ面倒くさいなとなり習いたかった師匠がちょうど亡くなってしまったこともあり辞めてしまった。多分あの頃より葛城の気持ちはわかるかもしれない、葛城は楽しかった時の自分だけ残したいって思ったことあるかな

 

 

なぜだか説明できないけれど、先月まで自分を嫌いになってほしいと思って色々な行動をしていた、世の中への好き避けがカンストしたのかもしれない

 

 

ヤクルト1000、夢の質があまり見たことのない方向に変わるので悪夢と捉えてもいいと思う

 

 

自分の中では占いに次いで夢もガチャに分類されるんだけど、(そして昔夢が楽しみになりすぎて現実が疎かになりかけたんだけど)夢の質感をある程度固定されることにまだ慣れていなくてあまり楽しくない、もう鼻から甘海老を出しながら起きたくない

 

 

今日大喜利の企画に参加して、ブランク1年含む4年間自分は本当の意味で大喜利やってこなかったのかもしれないと思った そんなあ

 

 

CBDグミを試してみたけど舌が痺れるばかりで全く効かなかった、売り手は体内にカンナビジオールが足りないと言うけど今まで足りないでやってきてた時はどうしてたんだろう?

 

 

単価9000円なのに不穏な居酒屋の飲み会へ自宅療養でいけなくなったことにどこかほっとしている

 

 

好きな人同士がする行為をしても好きにならないなんて詐欺すぎる←これは比喩でもあり、生活の多くで当てはまってしまってるけど、誰かとこの問題について話したことはないし話して理解を得られるかはわからない

 

 

「あなたが敏感なだけです」「あなたが少数派なだけです」って言うことが嫌で大喜利に何か求めていた気がしていたんだけど間違ってたのかもしれない